アップル歯科の歯科医師がすごい!と言われる理由が本になりました
このたび、理事長の吉見が15年ぶりに書籍を執筆いたしました。これまでのインプラントや矯正の書籍とは趣が異なり、アップル歯科の「人の育て方」に焦点を当てた書籍となります。
タイトルは「圧倒的に人が育つ法則」です。
僭越ながら、アップル歯科は様々な歯科の集まり・勉強会等で「歯科医師のレベルが同世代の中でも高い」とお褒めいただくことがよくあります。そのため、同業の院長先生やお知り合いの社長さんからも「どうやって採用しているの?」「どんな教育しているの?」とご質問いただくことも多々あります。
そこで、本書では、アップル歯科がどうやってスタッフを集め・育てているのかを、吉見のこれまでの経験に即してご紹介しています。
アップル歯科は現在関西に9医院を構え、200名のスタッフと、内40名の優秀な歯科医師を抱えるほどの大きな歯科医院になりました。ただ、医院を増やすにあたって、最も吉見がこだわったのが「医療のレベルを落とさないこと」です。ですから、アップル歯科は大きくなるにあたって歯科医師を圧倒的に成長させる必要がありました。
しかし、人を育てる上で、「厳しくすると辞めてしまう、優しくすると育たない…」、社長さんや院長さんだけではなく、上司や先輩として、こんな悩みにぶつかったことがある人は多いのではないでしょうか?
この本は、私自身が経営者として直面した数々の困難を乗り越え、人と会社を圧倒的に成長させる3つのステップ「見守る」「育てる」「任せる」を具体的にまとめた一冊です。経営者だけでなく、上司・部活の先輩・家庭教師の先生など、人を教えるあらゆるシーンに当てはまる内容になっています。
- ・経営者・院長の方へ
スタッフが自発的に成長し、離職率を大幅に減らすためのノウハウをお伝えします。 - ・これから社会に飛び込む学生の方へ
社会での成長のステップを理解し、不安を軽減するヒントが見つかります。
アップル歯科吉見の経験と学びを全て詰め込んだ本書が、皆さんの成長の手助けとなれば幸いです。ぜひチェックしてみてください。